横浜市で外壁・屋根塗装・屋根工事なら|ハウスペイント【湘南エリアに迅速対応】

屋根板金・防水工事

Metal roofing / Waterproofing

経年劣化や雨漏りにおける屋根・防水工事に対応いたします。

ハウスペイントでは、経年劣化や雨漏りにおける屋根板金・防水工事を承っております。
屋根や瓦は、常に雨や紫外線にさらされており、雨漏りの原因となる経年変化が多く発生する個所です。
屋根板金では、瓦工事や雨樋・壁に浸透した雨水を外部へ排出する水きりの設置など、お客様のお住まいを長持ちさせる工事を行います。
また、防水工事においては、下地に塗るだけで防水層を形成することのできる塗膜防水工法を用いることで、短い工期とコストの削減を実現いたします。

\こんなお悩みにお応えいたします!/

  • ベランダや屋上の防水塗装をしたい

  • カビやサビが気になる

  • 台風の影響で屋根が破損してしまい急いで直したい

  • 瓦の葺き替え・金属屋根への葺き替えを行いたい

  • 技術と知識のある地元の業者にお願いしたい

  • 上記以外のご要望にもお応えします。お気軽にご相談ください!

    屋根板金・瓦工事

    Metal roofing / Tile work

    ハウスペイントでは、屋根の修理、雨樋工事、瓦屋根工事、スレート屋根・金属屋根の葺き替えなど、幅広い屋根板金工事に対応しております。
    特に屋根は、常に風雨や直射日光にさらされており、お住まいの中でも最も劣化しやすい場所になります。
    そこで、熟練の職人がお客様の大切なお住まいを長持ちさせるための屋根板金工事を行います。

    工事内容

    Construction details

    屋根の修理

    自然災害による屋根の破損や経年劣化した屋根の修繕に対応いたします。万が一、雨水などが浸水した場合、柱や基礎が腐食し住宅にも大きな被害を与えます。屋根工事の主流でもある金属屋根を行いた屋根工事を行うことで、雨漏りを防ぎ住宅そのものの寿命も延ばすことが可能となります。

    雨樋工事

    近年では樹脂性の雨樋の使用が主流となっていますが、今でも純和風住宅では金属製の雨樋が多く使われています。樹脂製より金属製の雨樋は耐久性に優れていることもあり、一般住宅でも金属製の雨樋は重宝されます。雨樋の修理や取り付けのご用命はお気軽にお問い合わせください。

    瓦屋根の工事

    瓦屋根の修理・葺き替え工事を行います。漆喰の塗り直しから瓦を再利用した葺き直し、屋根を一新する葺き替えまで、和瓦・洋瓦問わず幅広く対応いたします。老朽化のメンテナンスだけでなく、家のイメージを一新する屋根の模様替えをお考えの方には、様々な種類の瓦を提案させていただきます。

    スレート屋根の工事

    スレート屋根とは、セメントを主成分とした薄い板状の屋根を指します。製造年によって耐久性が異なり、経年劣化で割れが生じてしまいます。特にルーフィング(下葺き材)に破損が生じると雨漏りの原因となりますので、早めの修理がおすすめです。また、スレートの上部の棟板金(むねばんきん)の修理にも対応いたします。

    金属屋根の葺き替え

    近年、屋根のリフォームにおいて注目を集めているのが金属屋根材です。軽量・丈夫な金属屋根として代表的なガルバリウム鋼板を葺き替えに使用することで、屋根部の大幅な軽量化により、耐震性を向上させることが可能です。また、屋根を被せる屋根カバー工法の場合も軽量な金属屋根材なら安心です。

    太陽光パネルの取り付け

    太陽光発電システムの取り付けは、屋根の種類や形状に応じて施工方法が異なります。これは、パネルを屋根に設置するための取付金具(架台)が屋根材や形状によって異なるからです。最適な施工を行うことで、パネル設置による雨漏りの発生を防ぐことが可能です。

    防水工事

    Waterproofing

    ハウスペイントでは、施工箇所の特徴に応じた塗膜防水工事を行います。
    塗膜防水工事は下地に防水塗料を塗布することで防水層を形成することのできる工法であり、防水工事よりも工期が短く、コストも比較的安く施工できるのが特徴です。
    また、撤去時に廃材も出ないため、近年注目される環境保全・産廃処理の観点にも優れています。
    人の手で塗膜を塗るため、施工に技術・経験を要しますが、外壁塗装を得意とする当社では、徹底した下処理と工法により、高品質・低価格な塗膜防水工事を実現いたします。

    ウレタン塗膜防水とは

    Urethane waterproofing

    ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗ることで防水層を形成するウレタン塗膜防水は、日本で最も多く採用されている防水工事です。
    高い防水性が求められる屋上駐車場や、順応性が求められる地下での防水工事においても多く採用される優秀な防水工法ですが、近年では狭小住宅・コンパクトハウスの普及に伴い屋上を活用するお住まいが増加しており、その屋上を防水する目的としても多く用いられるようになっています。

    工法

    Method

    ウレタン防水については2種類の工法があり、
    劣化状態や施工箇所に応じて最適な工法をご提案いたします。

    密着工法

    ウレタン樹脂を下地に直接塗布する密着工法は、主に新築や劣化の程度が軽い場合に使用します。メッシュシートや補強布を併用しても比較的短期間で施工ができるため、工期も短く低価格にて行うことが可能です。

    通気緩衝工法

    通気緩衝工法は絶縁工法ともいわれ、下地と防水層を密着させない防水方法です。下地の影響を受けにくく、防水層の膨れを防ぐことできるため、水分が残っている下地にも施工するをことが可能です。

    施工箇所

    Situation

    ベランダ・バルコニー
    陸屋根
    外壁

    特徴とメリット

    Feature

    1.シームレスで継ぎ目のない仕上がり

    ウレタン防水は塗料による防水工事のため、仕上がりに継ぎ目が発生しません。そのため、シート防水に代表されるシートの剥がれや施工不良による隙間から水漏れの心配もありません。

    2.複雑な形状・凹凸面にも施工可能

    液状の樹脂を塗布するウレタン防水には「切る・貼る」といった作業がありません。そのため、屋上やベランダなどの凹凸部分や段差などの複雑な形状にも、柔軟に対応することが可能です。

    3.軽量のため低負荷

    3㎜ほど塗料を塗り重ねるウレタン防水は、数ある防水工法の中でも施工材が非常に軽量な工法です。そのためアスファルト防水等と比較すると非常に軽く、重量によるお住まいへの負担を低減することが可能です。

    4.安価なメンテナンス費用

    防水層の保護にトップコートを塗布するため、ウレタンにて形成した防水層は傷みに強くなります。このトップコートは定期的な塗り替えが必要ではありますが、その他の防水工法に比べてもランニングコストは比較的安価となります。

    5.重ね塗りが可能

    経年劣化による剥がれが発生するシート防水のように、防水層のシートを剥がしてから施工しなければならない工法は、手間やコストも掛かってしまいます。塗料を塗布して行うウレタン防水は、表面を高圧洗浄することで重ね塗りが可能となるため、施工による廃材の処分費用も発生せず、エコで効率的なメンテナンスを行うことが可能です。